1957-01-31 第26回国会 衆議院 本会議 第3号
その後も引き続き農林委員として国政の審議に尽瘁し、あるいは畜産に関する小委員長となって飼料需給安定法案の立案に当り、または肥料対策小委員長となって肥料の需給関係の改善に努力するなど、目ざましい活躍を示されたのであります。戦後のわが国の農業の発達の上に及ぼされた君の功績は、きわあて大なるものがあるのであります。
その後も引き続き農林委員として国政の審議に尽瘁し、あるいは畜産に関する小委員長となって飼料需給安定法案の立案に当り、または肥料対策小委員長となって肥料の需給関係の改善に努力するなど、目ざましい活躍を示されたのであります。戦後のわが国の農業の発達の上に及ぼされた君の功績は、きわあて大なるものがあるのであります。
昭和二十七年十二月二十六日(金曜日) 午前十時四十五分開議 ━━━━━━━━━━━━━ 議事日程 第十六号 昭和二十七年十二月二十六日 午前十時開議 第一 飼料需給安定法案(衆議院提出)(委員長報告) 第二 地方財政平衡交付金法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)(委員長報告) 第三 昭和二十七年度分の地方財政平衡交付金の単位費用の特例に関する法律案(内閣提出
午前十一時二十一分散会 —————・————— ○本日の会議に付した事件 一、議員派遣の件 一、日程第一 飼料需給安定法案 一、日程第二 地方財政平衡交付金法の一部を改正する法律案 一、日程第三 昭和二十七年度分の地方財政平衡交付金の単位費用の特例に関する法律案 一、裁判官弾劾法の一部を改正する法律案 一、日程第四乃至第九の請願 一、日程第十乃至第十二の陳情 一、岐阜県御嵩
○議長(佐藤尚武君) 日程第一、飼料需給安定法案(衆議院提出)を議題といたします。 先ず委員長の報告を求めます。農林委員長山崎恒君。 〔山崎恒君登壇、拍手〕
飼料需給安定法案に関する申入れ。 今回提出せられた飼料需給安定法案は、すでに参議院農林委員会において全会一致を以て可決せられたのであるが、議院運営の都合によつて本会議への上程は来春に持越されることになつた。併しその成立はただ時期の問題となつているばかりであるというべきである。 ついては政府は右法律案の成立に備えてこれが実施のため必要な経費を来年度予算において遺憾なく措置せられたい。
飼料需給安定法案を議題に供します。昨日に引続きまして質疑をお願いいたします。大蔵委員から昨日に引続きまして代表の小林先生が発言を求められておりますので御了承願います。御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
只今の飼料需給安定法案は一応各会派でその間にお打合せ願うことにして、農業改良助長法の一部を改正する法律案を議題に供します。先ず提案理由の説明を願います。
畜産に関する小委員会といたしましては、数次にわたり会議を開き、政府委員を招致して、畜産振興計画、明年度畜産関係予算、飼料対策等について討議を重ねたのでありますが、本委員会より井上良二君外七名提出、飼料需給調整法案が、また小笠原八十美君外十二名提出、飼料需給安定法案が、それぞれ当小委員会の審査に付せられ、両案の内容を検討し、これを調整することと相なつたのであります。
井上良二君外七名提出、飼料需給調整法案及び小笠原八十美君外十二名提出、飼料需給安定法案を一括議題といたします。右の両案は先般来、畜産に関する小委員会において審査せしめておりましたが、小委員会におきましては、昨日一応審査を終了し、両案を併合して一案とし、修正議決すべしとの報告書が、委員長の手元まで提出いたされました。その報告書は、ただいま各位のお手元にお配りいたした通りであります。
ただいまの小委員長の報告通り、両案を併合して一案とし、その題名を飼料需給安定法案となし、修正議決するに賛成の諸君の起立を求めます。 〔総員起立〕
すなわち、井上良二君外七名提出、飼料需給調整法案、小笠原八十美君外十二名提出、飼料需給安定法案、野原正勝君外二十四名提出、農業改良助長法の一部を改正する法律案、右三案を一括議題となし、この際委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
飼料需給調整法案、飼料需給安定法案、農業改良助長法の一部を改正する法律案、右三案を一括して議題といたします。委員長の報告を求めます。農林委員大島秀一君。 〔大島秀一君登壇〕「
まず飼料需給調整法案及び飼料需給安定法案の両案につき採決いたします。委員長の報告は、両案を併合して一案となし、題名を飼料需給安定法案としたものであります。この委員長報告に御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
それから農林委員会の飼料需給調整法案、井上良二君外七名提出、飼料需給安定法案、小笠原八十美君外十二名提出、これを併合いたしまして一つの案ができて修正でやられたのでありますが、これを上げていただく。
そこでそれに先だつてただいま飼料需給安定法案というものが上提されたのでありますが、これは本来のあり方とするならば、今度の安定法の考え方と、ただいまわれわれが提案しました需給調整法の考え方と両方の特徴なり、欠陥なり、あるいは行き過ぎなりを調整いたしまして、そして各党共同提案によつて行くことを私どもは一番理想の形として望んだのでありますが、ここに飼料需給安定法案が先に上程されましたゆえに、その法律の枢要
(畜産局長) 長谷川 清君 食糧庁長官 東畑 四郎君 委員外の出席者 農林事務官 (畜産局飼料課 長) 花園 一郎君 専 門 員 難波 理平君 専 門 員 岩隈 博君 専 門 員 藤井 信君 ————————————— 十二月二十二日 飼料需給安定法案
本日小笠原八十美君外十二名提出、飼料需給安定法案が本委員会に付託になりました。これより本案を議題といたし審査を進めます。まず本案の趣旨について提出者の説明を求めます。寺島隆太郎君。
○説明員(渡部伍良君) 飼料需給安定法案につきましては従来いろいろ問題があつたのでありますが、最近の情勢を織込みましてもう少し基本的に考え直したらいいじやないか、こういう意見が出まして練り直しをしておるのであります。